FXの怖ろしさ
FXとはレバレッジをかけて為替を売買して
お金儲けをする金融取引です
実は私、2011年の6月頃からかれこれ2年半くらいFXをしています
その間の儲けは。。実は、儲けどころか33万くらい損しています
へー33万も損してるの?と思う人や
まだそんだけしか損してないのと思う人いると思います
おそらく、FXを経験して大損した人は
FXの怖ろしさを十分、知っているでしょう。
私は2011年に、FXを知って実際に取引した理由は
日本の銀行預金の金利の低さからでした。
今、普通預金の金利は0.02%、バブル期全盛期は2%
なんと100倍も金利が高かった。。下のサイトに書かれてますが。
バブル期といえば、自分がまだ小学生くらい子供の頃。
大人になって、こういうことは知りました。
おそらく今の若い世代の人は、バブルを知らない人がほとんどでしょう。
これは何を意味するのかと言えば、バブル期を生きた人は
何もしなくても今の人より100倍もお金を儲けることができたのです。
銀行に100万預けてバブル期は2万増えていたのに今はたったの200円しか増えません
そして失われた20年、30年。。デフレ。
去年からアベノミクスで株が買われ為替も大きく変動しています
バブル期とは大きく時代が変わってるのです。
つまり、自分でお金儲けをできない弱者が増えすぎたため
税金で賄わないといけないのです
誰が賄うんでしょうか。政府です。すなわち、国民です。
つまり、絶望的ですが、弱者は、どんなにもがいても
生活が良くなるこちはないでしょう。だって資産を持っていない
低賃金の人も税金がどんどん上がって行くのです。
これがバブル期との大きな違いでしょう
じゃあ、株やFXで資産を増やそう。とみんな思うでしょう。
ここにも弱者への大きな落とし穴がるんです。
みなさん、気をつけてください。
株や為替、金融取引でもっとも重要なことは
欲望や恐怖の自分の感情をコントロールできる能力です
能力のない人が株やFXをやると大損します
でも失敗は成功のもとなのです
最初は誰でも失敗するんです
株やFXで大損して自殺に追い込まれた人がたくさんいます
理由は能力がなかったからです
人は他人の無能さは簡単に認めますが
自分の無能は死んでも認めないです
そういう人が死んでしまいます
自分の無能さを素直に認めれる
弱さを克服する努力をする
それが大切な気がします
長々と書きましたが以上です