ランニングのあとの涙
少し前ですが、事故後から、2ヶ月くらいずっと走れないでいたので
調子が良くなったので、気合が入り5キロくらい頑張って走りました
そのとき、感慨無量で自然に涙が溢れてきたのです
しかし、すると次の日からまた体調が悪くなり
走るどころではなくなり、いろいろ病院を回って
頚椎にヘルニアがあることが判明したのです
それから、走ることが出来なくなりました
ヘルニア持ちにとって首への衝撃は致命傷です
今思えば、あのときの涙は
本能的にラストランを感じていたのかもしれません
最後に自分がもうダメになってもいい
そういう思いで走りきった瞬間だったのです