ヒロさんの部屋

日常の何気ないことを書いています。目標はフルマラソン完走。ロードレース?にも出場したいなー。左膝靭帯断裂、手術を経験。2015年1月事故で頸椎ヘルニア発症、大分良くなったかな。。

トリガーポイントブロック注射

ペインクリニックでトリガーポイントブロック注射を2回打ってもらった
これまでのどの薬や治療よりも効果があったと思います
しかし、このしつこいガチガチに固まった筋肉は、一筋縄では、ほぐれない
だが、本当に少しつづだけど筋肉が柔らかくなっている

筋肉のコリは、首肩背中広がっていて
その筋肉がリンパや血液の流れを阻害して
手足のしびれの症状が出ていたんではと思います
酷ければ、神経を圧迫して麻痺も起こします

もうすぐ5ヶ月が経過しようとしています

MPS(筋膜性疼痛)

正しい診断名は

MPS(筋膜性疼痛)

ではないかと思います

しかし、何故、筋肉が原因で、こんなにも長引くのか
それは、軽い筋肉の損傷筋肉痛とかではなく
かなり深い損傷を受けたからだと思います

そうなってくると、痛みが長期にわたり持続します
それを治すための体の中の免疫細胞が疲れてしまうんだと思います
回復がおいつかないわけです
ぎゃくに、どんどん疲労して同じように悲鳴を上げてくる筋肉などの
組織が増えていきます
ますます、免疫君が体を治すことが遅れてきます
この悪循環にはまった状態が、MPSだと思います
そうなると、体のあらゆるところに症状がでます
とくに手足など末梢の組織は影響を受けやすいのではないでしょうか
なぜなら心臓から一番遠い組織は、血液やリンパの流れ滞り
神経の損傷も進むと、一番遠いために大切な栄養や神経の信号が届かなくなるのではないか
と思います

以上が私の今の時点での見解です

真犯人は?

なんども言いますが、医者に病名を頚椎椎間板ヘルニアだと診断をされ
治療を受けてきましたが、4ヶ月経過しても、まったく良くなりませんでした
そして、最後に医者に言われた言葉は、

体操をしなさい


それだけ、です。

え!?体操なら、毎日してる。
今までの治療は何だったんだ。
いろんな事を試しても、症状が治らないのに、どうしろ言うんだ。。
心の中では、そういう思いだったかもしれません

本当に症状の原因がヘルニアが神経を圧迫していることなら
4ヶ月経過しても症状が治らないのなら
神経の圧迫は取れていないということ
そしたら、手術でしか治療の見込みはないはずです
手術の準備を進めるべきなのに、何故、医者は拒むのかと不思議でした

その答えは


症状の原因はヘルニアではない

とうことです

実は、医者も知っているのではないか
しかし、それを言ってしまえば、最初を診断名を訂正しないといけません

その病院は、MRI画像診断も積極的ではありませんでした
それは、骨に異常なく、麻痺のない患者は
ヘルニアが多少あっても影響がないからだと知っているからでは
ないでしょうか

しかし、患者の症状は、正確な診断と治療を行わなければ治らないので
医者は困るわけです
薬で治らなければ、最後には、体操をしなさい
としか言えなくなるのは、そのためなような気がします

ペインクリニック初受診

本日、トリガーポイント注射と星状神経節ブロック注射しました
首に何本も注射をされるって怖い
痛くはまったくなかったけど、生きてる心地はしなかった
さてはて、効果はどの程度のものなのか
症状は、依然、酷い肩こりと手足の痺れ、感覚異常